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今話題の「食育」で歯の健康を守ろう!くま先生が教える食育の大切さ

最近、子どもが好き嫌いをして困ってるんです。

それはあまり良くないですね。食事は健康には欠かせないものです。
これを機に「食育」について考えてみてはどうでしょうか。

しょくいく?ってなんですか?

「食育」とは、子どもに正しい食の知識と、食の楽しさとを身に付けてもらう教育のことです。

そうなんですんね。ぜひ、詳しく教えてください!!

「食育」とは?

最近、良く聞く「食育」ですが、「食育」とはなんのことか皆さんは分かりますか?

「食育」とは、食べ物や食事に関する知識を学んで子供たちの食への興味関心を育むことで、一生を通じて健康的な食生活を送れるようにするための教育をいいます。

食事を摂ることは健康を保つためには欠かせないものです。食事を正しく行うことで脂肪、炭水化物、ビタミンなどの栄養素を補い、様々な病気を予防してくれます。

しかし食事を摂らなかったり偏った食生活を行ったりすると、栄養素が不足し、健康上のリスクや病気を引き起こす恐れがあります。そのようにならないために、子供のうちから食について学び、知識をつける必要があるのです。

食育は丈夫な歯を作る

食べ物をおいしく、楽しく食べるには、やはり歯の健康が大切になってきます。その丈夫な歯を作るためにも、食育はとても重要になってきます。

魚、卵、肉などのカルシウムとリンを含む食品を食べることは歯のエナメル質を強くし、健康を保つのに役立ちます。さらに、歯周病を発症するリスクを減らす効果もあります。

また、カルシウムは、特に成長期の子供にとって、むし歯を防ぐための主要な成分です。牛乳、チーズ、ヨーグルトなどを積極的に取ることで、生涯、楽しく美味しく食事ができる可能性が増えるのです。

他にも、良質のタンパク質やビタミンA、C、Dなどが含まれた食品を摂取することも丈夫な歯を作るために欠かせません。

このように食品を意識的にバランスよく摂取することで、丈夫な歯をつくることができます。子供の頃から食育をし、正しい食生活心がけることが歯の健康を守ることにもつながるのです。

身体に良い食べ物についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

よく噛んで食べる

顎の骨を丈夫にするために、噛みごたえのある食べ物をよく噛む習慣をつけることも非常に大切です。

よく噛んで食べることによって唾液の分泌を促し、口臭軽減やむし歯予防にも効果があります。また、消化促進や肥満予防にもなるため、日頃からよく噛む習慣をつけましょう。

逆に炭水化物、砂糖、でんぷんを多く含む食品をよく食べることは、歯に悪影響をもたらす恐れがあります。これらの食品は、歯のエナメル質を攻撃する酸を多く発生させます。最終的に、これらの酸は歯のエナメル質を破壊し、むし歯の原因になる恐れがあります。

チョコレート、飴玉、スナック菓子など甘いものは美味しくて魅力的ですが、あまり食べすぎないよう意識をし、食べた後はしっかり歯を磨くよう常に心がけましょう

虫歯になりにくい食べ物、なりやすい食べ物についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

監修

コンシェルクリニックグループ代表

医療法人社団航路会理事長


小谷 航(こたに わたる)

グループには、コンシェルクリニック歯科クリニック新宿本院・市ヶ谷コンシェル歯科クリニック・金町コンシェル歯科クリニック・コンシェルこまえ耳鼻科クリニック・id美容クリニック・東村山歯科矯正歯科・コンシェルデンタルラボ等を擁し、各種専門医が協力して顎顔面領域に特化した医療を提供している。


コンシェル歯科クリニック

投稿者プロフィール

くま先生
くま先生
くま先生は幼少期に歯を痛めたことで歯磨きの重要さを身に染みて感じるようになり、歯科医を志した。
歯だけでは治療が完結しないことからも、診療の傍らで医療分野全体における「歯と健康の知識」を世に広く啓蒙している。
歯科における審美治療にも携わるとともに、韓国美容にも精通している。