今回は、患者さんへの治療後の注意点を紹介していくよ
目次
・充填後、30分ほどご飲食を控えるようにしましょう。
・過度な力が加わると破折する可能性がありますので、注意が必要です。
・時間とともに変色が起こります。
・治療の刺激によって一時的に歯がしみることがありますが、徐々に落ち着くことがほとんどです。痛みが続くようでしたら、ご相談ください。
・セット後、30分間ご飲食を控えましょう。
・セット後1週間程度は、温かいものや冷たいものがしみることがあります。
・柔らかい食べ物から噛んで慣らしましょう。
・ご利用いただいたあと、必要に応じて調整をいたしますので1週間でのご来院をお願いしています。
・セット後、30分間ご飲食を控えましょう。
・神経が生きている歯の場合、一時的にしみることがあります。
・押されるようなきつい感じがありますが、数日で消失します。
・歯の根の先を刺激した事によって、痛みが出ることがあります。
・痛み止めが処方された場合は、必要に応じて飲んでください。
・治療中の歯では強く噛まないように気を付けましょう。
・麻酔が切れるまでは、咬傷や火傷に注意が必要です。
・治療は一度では終了しません。完結するまで必ず継続して来院してください。
・白い仮蓋の表面が取れることがありますが、全て取れることはあまりないので過度な心配は不要です。
・白い仮蓋が全て取れてしまった場合はご相談ください。
・しばらく腫れが生じることがあります。
・麻酔は2〜3時間程度効果が持続します。
・麻酔が効いているうちは、咬傷や火傷に注意しましょう。
・食事はなるべく麻酔が切れてからにしてください。
・常温であれば水分摂取は問題ありません。
・特に小さいお子さんの場合、頬や唇を噛まないように注意して見守るようにしてあげてください。
・当日は飲酒、熱いお風呂への入浴、サウナ、激しい運動等の血流が良くなることはお控えください。
・当日は強いうがいを避けてください。
・喫煙によって血流が悪くなり傷が治りにくくなるため控えるようにしましょう。
・抜歯後、腫れたところは熱を持ちますが、冷やさずそのままにしてください。
・翌日まで唾液に血が滲むことがありますが心配ありません。
・時間が経っても出血が続く場合はご相談ください。
・2日目をピークに腫れる事がありますが徐々に落ち着きますのでしばらく様子をみてください。
・処方された薬は指示通りに服用してください。
・麻酔がきれると痛みが出ますので、麻酔がきれる前に痛み止めを服用してください。
・傷口は気にせず、触りすぎないようにしましょう。
・傷口に歯ブラシが当たらないように注意して歯磨きしましょう。
・翌日は消毒にお越しいただいております。
・縫合した場合は、1週間から10日程度で抜糸しますのでお越しください。
・痛み止めが効かないほど痛みがある場合はご相談ください。
・30分は飲食を控えてください。
・24時間は初期固定に時間がかかります。初期固定までの間は、強く嚙まずにお食事の際は反対側で噛むようにしてください。
・セット後1週間程度は温かいものや冷たいものが凍みることがあります。
・セット後に実際に使ってみると高さに違和感を感じたりすることがあります。1週間後に噛み合わせに問題ないかを確認させていただきます。
・血流がよくなると出血につながるため、激しい運動は控えてゆっくりお過ごしください。
・当日はお風呂には入らず、シャワー程度にとどめてください。
・手術後は麻酔の効いている間に、痛み止めを飲むようにしてください。
・サイナスリフトやソケットリフトを実施した場合は、強く鼻を噛むことは控えてください。
・翌日は必要に応じて、消毒に来ていただく場合があります。
・ワイヤーを交換した後は、数日痛みが強く出る場合が多いですが、あまり心配しないでください。
・ブラケットが外れた場合やワイヤーが切れることも考えられます。その際は、遠慮なくクリニックまでご連絡ください。
・矯正力がかかるため一過性に歯痛が生じる可能性があります。
・タフトブラシ使ってう蝕に注意しましょう。
★タフトブラシとは★
・歯肉の炎症が引き、歯が長くなったように感じる事があります。
・数日は知覚過敏が起こる事があります。
・歯石を除去して歯の形が変わったように思いますが、その状態が本来の歯の形ですので慣れるまで様子を見てください。
・歯茎の深くまで歯石がある場合は、数回に分けて処置を行う事もありますのでその際は継続して来院いただいております。
・処置後30分間は飲食をお控えください。
・仮歯や仮蓋は取れやすくなっていますので、強く噛んだり、食いしばったり、粘着性のある食べ物は避けるようお願いします。
・その場所にはフロスや歯間ブラシを通さないようにしてください。
・取れてしまった場合はお早めにご連絡ください。
・間違って捨ててしまう可能性があるため絶対にティッシュペーパーに包まないようにしましょう。
・義歯が変形するので熱湯に浸けないようにしましょう。
・たまに入れ歯洗浄剤を使用しましょう。
・嚙合わせることでセットせずに、きちんと口に手でセットした後に噛み合わせましょう。
・使用し続けるとだんだん噛み合わせが変わってくるので調節が必要に成ります。
・間違って捨ててしまうことがあるのでティッシュペーパーに包まないようにしましょう。
・変形してしまうため熱湯に浸けることはやめましょう。
・研磨剤入りの歯磨剤で磨かないようにしましょう。
・一時的に凍みることがあるので知覚過敏用の歯磨剤を使用しましょう。
・ホワイトニング後は再着色を予防するためケアが必要です。
・色の濃い飲食物、酸性の飲食物の摂取や喫煙等は唾液に色が付き、歯に色が染みこんでしまうので、お控えください。
・オフィスホワイトニング直後24時間はコーヒー、紅茶、お茶、赤ワイン、ジュース、炭酸飲料、カレーライス、トマトソース、チョコレート、醤油、ソース、ケチャップ、味噌、お酢などは避けることをお勧めします。
・ホワイトニングの効果は永久ではありません。
・30分は飲食禁止です。
・24時間以降に本格的に使いましょう。
・一時的に凍みる可能性あるので必要に応じて知覚過敏用の歯磨剤を使用しましょう。
・30分は飲食禁止です。
・強い含嗽や強い鼻かみに注意しましょう。
・決められた抗菌薬と、疼痛時は我慢せずに鎮痛剤を内服しましょう。
・当日は血流がよくなること(入浴、激しい運動、飲酒、サウナ)はしないようにしましょう。
・気になって舌で触れないようにしましょう。
・30分は飲食禁止です。
・咬合が高い場合は早めにクリニックにご連絡ください。
監修
コンシェルクリニックグループ代表
日本抗加齢医学会 専門医
小谷 航(こたに わたる)
現在は全国10院で各種専門医が協力して顎顔面領域に特化した医療を展開しております。治療のコンセプトはアンチエイジング、究極の予防を標榜しております。
アンチエイジングの考え方のもと、皆様と一緒に長い人生を歩んでいければと考えております。よろしくお願いいたします。
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