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唾液が変わると健康に!?唾液を変える方法と効果について徹底解説!
唾液が変わると健康に!?唾液の変え方と効果について徹底解説!

突然ですが、唾液を変えると健康になれるのをご存じですか?

そうなんですか?唾液だけで変わるものなんですか?

唾液って実は健康にかなり重要な役割を果たしているんですよ

知らなかったです!唾液についてもっと詳しく教えてください!

唾液の質を高め、量を増やすことで、お口の健康だけでなく、アンチエイジングにも効果的なのをご存じですか。

唾液を変えたときの効果

唾液は口臭やむし歯を予防するだけでなく、ヒスタチン、ムチン、カテリシジンなどの活性ペプチドの成長因子と、その抗菌および抗炎症特性が含まれています。口腔の創傷治癒だけでなく皮膚の創傷治癒にも有益な成分が含まれており、お肌のハリや弾力を保つ効果もあります。また、睡眠の質や免疫力の向上、腸内環境の改善にも効果的です。

今回は、唾液のpHレベルを上げる方法唾液の増やし方をご紹介します。

唾液のpHレベルを上げる方法

1,野菜や抗酸化作用のある食材を食べる

多くの野菜はアルカリ性なので、より多くの野菜を食べることで唾液のpHを中和するのに役立ちます。お口の中のアルカリ性 pH レベルが 7.5 以上になると、エナメル質の再石灰化が促進され、虫歯の原因となる菌と戦うことができます。酸性食品を制限し、アルカリ性の高い食品を摂取することで、唾液のpHレベルを上げ、お口の健康を改善することもできます。

以下の野菜を積極的に食事に取り入れてみてください。

食べるべき食材

にんじん

ブロッコリー

アスパラガス

れんこん

トマト

タマネギ

ホウレンソウ

赤ピーマン

また、抗酸化作用の高い以下の食べ物も積極的に取り入れてみてください。

かぼちゃ

にんじん

トマト

ナッツ、アーモンド

柑橘系の果物

コショウ

 苺

ブロッコリー

キャベツ

キウイフルーツ

赤ピーマン

黄ピーマン

唾液を増やすために、ご飯を左右バランス良くよく噛んで食べるようにしましょう。片方だけで噛んで食べると、顔の歪みにつながる恐れがあるので気をつけてください。

また、炭水化物を消化した後は、pHレベルを下げ、唾液をより酸性にします。なるべく人工甘味料を避け、パンと甘いお菓子を制限するようにしましょう。

一日を通してより多くのお水を飲むのを意識してみてください。水分をたくさん摂ることで、酸性食品を洗い流すことができ、唾液のバランスを保つのに役立ちます。

酸性のものを食べたり飲んだりする場合は、すぐに水で口をすすぐことをお勧めします。

2,アルコールとカフェインの摂取量を減らす

アルコール飲料およびカフェイン含有の飲料はすべて酸性の性質があります。ワインの摂取量を制限し、午前中にコーヒーを1杯だけ飲むことで、唾液のpHをアルカリ性に保つことができます。アルコールとカフェインの摂取量を減らすことは、唾液のバランスを保つのに役立ちます。

3,発酵食品を積極的に食べる

ほとんどの豆類や種子はアルカリ性食品であり、酸性の唾液を排除するのに役立つだけでなく、睡眠の質を向上させる効果があります。また、ヨーグルト、納豆、イソフラボン、大豆、ゴマなどを積極的に取り入れることで、唾液の質を高めるのに役立ち、免疫力も向上します。

4,顎下腺と耳下腺をマッサージする

顎下腺と耳下腺をマッサージすることで、唾液の量を増やすことができます。耳の前に3本の指を添えて、くるくると10回ほど円を描くようにマッサージを行ってください。その後は、あごの骨の下のくぼみから耳の下のくぼみにかけて、くるくると10回ほど円を描くようにマッサージを行いましょう。

まとめ

いかがでしたか?

唾液を増やすためにも、家族や友人などとよく会話をし、口の周りの筋肉を使うように心がけましょう。現在は、新型コロナウイルスの影響で、思い切り口を開けて話すことは難しいかもしれませんが、お家でビデオ通話をしたり、歌ったり舌回し運動などを行ってみてください。口の周りの筋肉を使うことによって、唾液を増やすだけでなく、小顔効果にも期待できます。 唾液の質を高めることは、美しさや健康にもつながりますので、是非お試しください。

監修

コンシェルクリニックグループ代表

医療法人社団航路会理事長


小谷 航(こたに わたる)

グループには、コンシェルクリニック歯科クリニック新宿本院・市ヶ谷コンシェル歯科クリニック・金町コンシェル歯科クリニック・コンシェルこまえ耳鼻科クリニック・id美容クリニック・東村山歯科矯正歯科・コンシェルデンタルラボ等を擁し、各種専門医が協力して顎顔面領域に特化した医療を提供している。


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投稿者プロフィール

くま先生
くま先生
くま先生は幼少期に歯を痛めたことで歯磨きの重要さを身に染みて感じるようになり、歯科医を志した。
歯だけでは治療が完結しないことからも、診療の傍らで医療分野全体における「歯と健康の知識」を世に広く啓蒙している。
歯科における審美治療にも携わるとともに、韓国美容にも精通している。