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矯正中に虫歯になったらどうしたらいい?

矯正治療中に虫歯になってしまったら、不安に感じる方も多いと思います。

まずはかかりつけの歯科医に相談しましょう

矯正中に虫歯ができてしまった場合は、必ず矯正を担当している先生にご相談ください。
なかには「矯正は他院でしているけれど、虫歯だけ治療してほしい」と来院される患者さんもいらっしゃいます。しかし、虫歯治療をどのタイミングで行うか、矯正治療とどう両立させるかは、矯正を担当している先生が判断すべき非常に重要なポイントです。

自己判断で矯正医に相談せず、他院で虫歯治療を受けてしまうと、矯正治療の計画が狂ったり、装置に支障が出たりする可能性があります。必ず担当の矯正医に相談し、治療の優先順位を決めてもらうことが大切です。

マウスピース矯正の場合の注意点

特にマウスピース矯正(インビザラインなど)の場合、虫歯治療をすると歯の形が変わり、それまで使用していたマウスピースが合わなくなることがあります。せっかく作成したマウスピースが使えなくなってしまうため、再作成が必要になるケースも少なくありません。そのため、矯正中の虫歯治療には注意が必要です。

ワイヤー矯正の場合の注意点

ワイヤー矯正では、歯にブラケット(装置)やワイヤーが付いているため、虫歯の治療が難しくなることがあります。虫歯の場所によっては装置を外さなければならず、その結果、矯正の進行が一時的に止まったり、治療期間が延びたりすることがあります。
また、ワイヤー矯正中は装置の周りに食べかすが溜まりやすく、虫歯のリスクが高くなるため、普段から徹底した歯磨きやフロスの使用が欠かせません。

⭐️当院では定期的なクリーニングを大切にしています

矯正治療中は装置の影響で歯磨きが難しく、虫歯や歯ぐきのトラブルが起こりやすい状態になります。そのため、矯正治療の経過をチェックするだけでなく、定期的な歯のクリーニングを行うことが大切です。
当院では、プロのクリーニングによって、普段の歯磨きでは落としきれない汚れや歯石を取り除き、虫歯や歯周病の予防をしながら、矯正治療を安全に進められるようサポートしています。

矯正前に虫歯治療を終えておくことが大切

基本的には、大きな虫歯治療は矯正を始める前にすべて済ませておくことが理想です。矯正治療を始める前に口腔内をしっかりチェックして、必要な治療はあらかじめ行うことで、矯正治療がスムーズに進められます。

くま先生のまとめ


• 矯正中に虫歯になったら、必ずかかりつけの矯正医に相談する
• マウスピース矯正では、虫歯治療後にマウスピースが合わなくなる可能性がある
• ワイヤー矯正では、虫歯の場所によって装置を外す必要があり、治療期間に影響することもある
• 大きな虫歯治療は矯正開始前に済ませておくことが重要

矯正治療と虫歯治療は密接に関わっているため、スタート前の準備と矯正中の口腔ケアがとても大切です。

投稿者プロフィール

くま先生
くま先生
アンチエイジングをコンセプトに治療するくま先生。歯や美容医療や薬など得意分野は多岐に渡る。教えてくま先生!と言われれば、一人ひとりの患者さんに寄り添ったコンシェルジュ的な存在として、どんな分野でも的確にアドバイスしていきます。患者さんだけでなく、先生たちにもアドバイスするよ。みんな、頼ってきてね。