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花粉症にはハチミツが効く?くま先生が教える花粉症対策のセルフケア

今日はだいぶ辛そうな顔をされていますね。
どうされましたか?

目がかゆくて、鼻水が止まらなくて仕事に全然集中できないんです……
一日中、ティッシュが手放せません。

花粉症はしっかりと予防対策をすることが大切ですよ。
僕の大好きなハチミツが花粉症予防に効果があると知っていますか?

ハチミツが花粉症に効くんですか!?
詳しく教えてほしいです。

今回は花粉症対策について紹介していきます!
動画もあるので、時間がない人はこちらを見てくださいね!

そもそも花粉症ってなんで起こるの?

春になると、鼻水が止まらなくなったり、目がかゆくなったりしませんか。

その症状もしかしたら、「花粉症」かもしれません。

花粉症とは、スギなどの植物の花粉が、鼻や目の粘膜を刺激することによってアレルギー反応を引き起こし、さまざまな症状があらわれる疾患のことです。

なぜ植物などから出る花粉によって、目のかゆみやくしゃみといった症状が起こるのでしょうか?

花粉症を引き起こす植物は60種類以上もあるといわれているんだ。

免疫が引き起こす花粉症

花粉症は「免疫」という身体の仕組みと関係しています。

免疫とは、ウイルスや細菌を攻撃して身体を守ってくれている仕組みです。この身体を守ってくれるはずの免疫が、スギなどの植物から出る花粉に過剰に反応してしまうことにより起こります。

花粉症を発症しているときは、免疫が暴走している状態にあります。体調を崩しやすくなっているため、免疫力を落とさないように心がけましょう。

暴走した免疫がさまざまな症状を引き起こすんだね。

花粉症によって引き起こされるさまざまな症状

花粉症によって引き起こされる症状は、鼻やのどだけにとどまらず全身におよびます。

花粉症の症状として代表的なものは鼻と目に出る症状です。鼻の症状は、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどがあり。目の症状はかゆみや涙、人によっては充血を伴う場合もあります。

風邪と勘違いしてしまいそうな症状ですが、花粉症によるくしゃみは連続して起こり、回数が多いのが特徴です。また、風邪の場合は長くても1週間程度で治まりますが、花粉症の場合はシーズン中続きます。鼻水は水のようにサラサラして、風邪のときのように粘り気がある黄色い鼻水にはなりません。鼻づまりや目のかゆみも強くでます。

他にも、花粉がのどから気管に入ると、たんの出ない乾いた咳が続くことがあります。皮膚に花粉がつくことで、肌が赤くなったり、耳に花粉が入ることで耳にかゆみが出たりすることも。

花粉症の症状が重いと、ぼーっとして熱っぽく、だるく倦怠感がでることもあり、人によっては眠気がでることもあるほどです。

花粉症にはハチミツが効く!?

そんな多くの人を苦しめている花粉症に、くま先生の大好物でもあり、身近な甘味料である「ハチミツ」が効果を発揮するといわれているのです。

ハチミツは昔から、天然の薬といわれるほどさまざまな効用があります。栄養価が高く、ビタミン類には抗菌作用が期待できます。マヌカの花から採れる「マヌハカニー」というハチミツを薬として採用している国もあるほどです。

花粉は体内に入ってくると、鼻やのど、目などの粘膜に付着し、目のかゆみや鼻づまりなどを引き起こします。ハチミツに含まれているポリフェノール類が、この症状を抑えてくれる役目を持っているのです。

ハチミツには他にも、体力回復風邪予防の効果があるとされているので、積極的に摂っていきたいですね。

他にも健康に良い食べ物はたくさんあります。気になる方はこちらをご覧ください。

ハチミツを食べた後は、しっかり歯を磨くことも忘れないでね!

花粉を取り込まないようにしよう

花粉症は多量の花粉を取り込むことによって、引き起こされるので、体内に取り込まないようにすることも大切です。

外出するときなどは、マスクやメガネをして花粉を体内に取り込まないようにしましょう。

マスクやメガネなどで完璧に花粉を防ぐことはできませんが、体内に取り込まれる花粉の数を減らすことができます。また、花粉用のマスクやメガネを活用することで、その効果を何倍にも高めることができるのです。

花粉症の症状が出るのは、花粉が多く飛ぶときです。日中や晴れている日は花粉が飛びやすくなるので、より一層対策に力を入れましょう。

また、雨の日は花粉が飛ばないため油断してしまいがちですが、雨が上がって晴れると、地面に落ちていた花粉が再び巻き上げられて、新たに飛んでくる花粉と合わさって花粉量が多くなるため注意が必要です。

どれだけ注意をしても、花粉を完全にシャットダウンすることはできません。

外から帰ってきたときに、服や体、体内についてしまった、花粉をしっかりと落とすようにして室内に花粉を持ち込まないようにしましょう。手洗いうがいに加えて洗顔鼻をかむといった当たり前のことも大切です。

症状がひどい場合は、かかりつけのお医者さんに相談しよう。

まとめ

いかがでしょうか。

美味しいハチミツを花粉シーズンに活用して、つらい症状を和らげてください。

また、花粉を取り込まないようにすることも大切なセルフケアになります。

花粉症で鼻が詰まると、口呼吸になり口内が乾燥し、菌が増えるようになります。

花粉症の対策をすることはもちろんですが、歯のケアにも力をいれるようにしてください。

監修

コンシェルクリニックグループ代表

医療法人社団航路会理事長


小谷 航(こたに わたる)

グループには、コンシェルクリニック歯科クリニック新宿本院・市ヶ谷コンシェル歯科クリニック・金町コンシェル歯科クリニック・コンシェルこまえ耳鼻科クリニック・id美容クリニック・東村山歯科矯正歯科・コンシェルデンタルラボ等を擁し、各種専門医が協力して顎顔面領域に特化した医療を提供している。


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投稿者プロフィール

くま先生
くま先生
くま先生は幼少期に歯を痛めたことで歯磨きの重要さを身に染みて感じるようになり、歯科医を志した。
歯だけでは治療が完結しないことからも、診療の傍らで医療分野全体における「歯と健康の知識」を世に広く啓蒙している。
歯科における審美治療にも携わるとともに、韓国美容にも精通している。